僕らが、まだ若かった頃そして、つい最近まで僕らは底辺の仕事をしていた何で底辺の仕事だと思ったのか?それは、自分達は必死にその仕事をこなす為朝早くから夜遅くまでそして月の休みは、ほぼ1日か2日程度しかない本当に消費者の皆さんへの社会インフラを必死に支える為毎日、毎日努力した結果は、
何処からともなく聞こえてくる『あの人は、頭が悪いからあんな仕事しか出来ない』と言う社会からの声そして『誰でも出来る底辺の仕事の人ですよね』と事務職の人から言われる

エッセンシャルワーカー底辺の仕事師

ズバリ言えば、運輸である若い頃からトラックを転がし、わっぱ飯(ハンドルで生計を立てる人)で生きて来た仕事が始まるのは、深夜零時仕事が終わるのは、平均20時から22時結果、家にも帰れないし風呂も入れない睡眠は、途中途中の仮眠の連続日曜日には、観光施設への特別便が有るので、1ヶ月の内日曜日の休みは、2日程度必ず出勤まぁ観光施設では、観光客が楽しみにやって来るそこに必要な商品を運ぶのだから当然遅延は出来ないだって遅延して月曜日に到着したら商品売れないですよ荷物の先の待っている人までは、何が有っても絶対に時間通りに品物を運ぶ、そして食料品などはこの食料品を待っている人達が居るそんな責任感でトラックドライバーは、寝ないで荷物を運ぶ人の為なんですよ、、でも

世間は底辺の仕事師と言う

この仕事だけでは無い、宅配便もやったし、ゴミ処理車も乗った、それにネットスーパーなども行った結果周囲の人からの評価は、『知恵遅れ底辺の仕事をしている人』が評価で有り世間からの認識だった様に感じるし又納入先の伝票処理をする事務職の人から『誰でも出来る運ちゃん仕事で給料貰うの罪悪感無いのかなぁ~』と言われる始末、とある日の夕方社長から突然全運転手に召集がかかり行ってみると、納入先の伝票処理する事務職の会社の名前を社長が絶叫して『ここの事務職の人に○○が暴力を振るい今警察と話している絶対にその様な事は、しない様に』と同僚の○○は、その後会社から居なくなった物流の運転手は、虫けらだと思った

逆恨みされる底辺の仕事

ネットスーパーなどは、お客様が物凄く大切な存在であるそんなネットスーパーでの配達時代同僚だった気が良いおじさんは、いきなり居なくなってしまったその理由は、顧客からのクレームであるいつも時間を守りいつも同僚である僕らの事を心配してくれているネットスーパーのおじさん軽貨物のバンで配達し、親切な人であったそんな顧客からのクレームなどと思ったら、上司に聞くと顧客からのクレーム内容は、『目つきが悪くて怖い感じがするので、来ないでください!』との事であったおじさんが何か悪い事したならまだしもただの見てくれで人を判断するこの世間に驚いた

底辺の仕事をする人は弱い

これも常識であるが、メーカー専属のドライバーは、事故の際自分に過失が無く100%相手が悪くてもメーカーが、相手に謝罪に行くので結果被害者が悪者になってしまうのである良い例としては、ネットスーパーなどで、例えば〇〇〇ヨー〇ドーなどのネットスーパーを看板掲げて配達していたとするその車が信号待ちの停止中に後ろから思いっきり追突されてドライバーが負傷してもメーカーは、その事故報告を聞きつけて加害者の突っ込んで来たドライバーにお見舞いと謝罪をしに行く結果加害者は付け上がり完全な被害者であるドライバーへ高飛車になり事故の事後処理でもめる事などの事例があった結果被害者ドライバーが赤信号で止まっているのが悪いとなる

今の時代底辺の仕事と言うと

日本は、かなりの歪みを持っていると思う要するに弱ければ死に強ければ何をやっても許されるそんな時代を超えて来て今度は、インターネット上で底辺の仕事をしている人とか、誰でもできる仕事をしているとか発言すると検索からもネットからも削除される過去どれだけの人間達が、世間からバカにされて生きて来たのか?そしてどれだけ過酷な業務を行って社会を支えて来たのか?今更そういった人間達が過去 
あの人は頭が悪いから底辺の仕事してるとか
免許さえあれば誰でもできる仕事している人とか言われ続けて来た事を、今話せば世間からは蓋をされるのである これが、日本と言う村社会、世間様からズレて居る人間と言われる心の貧困社会である 過去の事実を認める事の出来ない日本は、国内もとより世界に対してもきちんと、謝罪しなくてはならないと思う

底辺の仕事師達よもぅ業務を放棄しろ!
君たちは決して社会に認められない!